
長い長いトンネルの出口がようやく見えてきました。
今日は、利用者様の家族様からエールを頂戴しました。
コロナ危機 守護する光 桜舞う(遊楽)
災難にまきこまれてしまっても
ゆったりした遊び心で苦を楽しむ余裕をもちたい
そんな思いで流号を遊楽と名づけられました。
3月から3カ月間、
光の桜では利用者様もご家族様も不自由と我慢を続けてこられました。
職員も公私ともに気を張ってお世話しています。
気が付いたら春ももう終わりかけ、初夏が来ようとしています。
桜は来年も咲き、春はまた来るといいますが、
特養では先延ばしはありません。
皆さん、今のこの時間を大切に生きてらっしゃいます。
今後、第二、第三のトンネルに入ることがあるかもしれませんが、
いつかは真の出口がやってくるでしょう。
遊楽さんに習って、今を笑いで切り抜けたいと思います。