
・ピビンバ
・チヂミ
・チャプチェ
・わかめスープ
・ほうじ茶プリン
韓国メニューフルコースです。
皆さんに囲まれて、注目されながら
ホットプレートでチヂミを焼きました。
そのあとビビンバに焦げをつけました。

ジュージュー焼く音とごま油や肉の焦げる匂いが皆さんの刺激になったのか、
普段はほとんど職員が食事を手伝っている方が丼椀を手にとり、ご自分で食べ始めました。
お昼ご飯をぱくぱく食べてくださいました。
特養光の桜はユニットケアを採用しているので
いつもユニット内のキッチンで食事の準備をするのですが
食レクは特別です。
利用者さんたちも切ったり混ぜたりの作業に参加され、食材に触れる。
目の前で蒸したり焼いたりカットしたり調理が行われ、音と匂いを感じる。
自分の前によそいわけてもらうところを目で見る、食レクは特別な大切なイベントです。
食事の関心が薄れがちな人に、五感から大きな刺激がありました。
「有明」ユニットと「陽光」ユニットは食レクを頑張ります。
競争するように、次々と企画をあげてくれます。
スイカゼリーは「陽光」でした。
お誕生日のホールケーキは「有明」でした。